• 国際イベント「FIN/SUM(フィンサム)ウイーク2017」における学生の事業考案コンテスト「アイデアキャンプ」で、大橋・鳥海研究室の修士学生3名のチームがNTTデータ賞と農林中央金庫賞をダブル受賞

    金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックをテーマとする国際イベント「FIN/SUM(フィンサム)ウイーク2017」が9月20~21日開催され、学生の事業考案コンテスト「アイデアキャンプ」では、国内外の12大学16チームが地方創生や資産形成などテーマに独自のフィンテックサービスを考えた。

    当研究室から、山崎卓朗、村山ゆい、園田亜斗夢の修士学生3名のチームで挑戦し、コンビニエンスストアで電子マネーを使うとき、1円など支払額の端数を募金できる仕組みを発表しました。レジの画面に自治体のPR動画などを流し、ボタン1つで寄付できるもので、「小銭を持ち歩かない若者への募金システム・地方創生」という既存技術も活用した新しい切り口が高く評価され、NTTデータ賞と農林中央金庫賞をダブル受賞しました。

    詳細は、https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21380910R20C17A9000000/ をご覧ください。